若者と大人の人数が減っている 日本では、子どもたちと大人たちの数がどんどん減っています。 総務省(2023年8月調査)によると、2022年の同月に比べて、 若年層(19歳以下)は約35万人、大人(20歳から59歳の生産層)は約34万人減りました。 これは、これから先、働く人が少なくなるってことです。 0歳〜59歳までの減った人口は、およそ四国の徳島県の人口と同じです(2024年1月1日 現在)。 つまり2022年から2023年の間に、徳島県に住むすべての人が全員いなくなったということです。 日本は大丈夫? ...