こんにちは。
50代で心機一転! 引き寄せの法則で生きることを決めました。
塩谷邦山(しおたにほうざん)です。
私のブログを訪ねていただいた、あなたに感謝いたします。
ありがとうございます。
幸せな気持ちでいると、人生が楽しくなる。
そうすると周りも楽しく幸せに変えていく。
そんな全ての人を幸せにさせる、魔法の言葉があります。
それは「ありがとう」という言葉。
そう感謝の言葉です。
感謝は最大であり最高の幸せエネルギーです。
私は普段から「ありがとう」を意識して使うようにしています。
感謝の気持ちを忘れないように過ごそうとしています。
それは感謝することが全てを変えると思っているからです。
でも毎日はあっという間に過ぎていきます。
その速さに感謝を忘れてしまう時もあったりします。
良くないことだと思いました。
ありがとうを探しにでかける
私は1日の終わりに『ありがとう日記』をつけています。
今日感謝したこと10個を思い出して、文字にするだけの日記です。
でも驚くほど思い出すことができなかったりする日があります。
それだけただ漠然と過ごしている時間が多いということです。
困ったものです。
反省しなければなりませんね。
感謝はすぐそこにあります。
それがわからないのは私自身の問題です。
感謝を認識できないでいるんです。
私の脳のフィルターであるRASが、感謝にフィルターをかけて認識させないでいるのです。
RASとは、あなたの視界に入るたくさんのものから、あなたが欲しいものだけを選別して認識させてくれる脳の働きのことです。
あなたが欲しいもの以外の情報をブロックしてしまう機能です。
わかりやすく言うと水道の浄水器みたいなものですね。
この世界が自分の認識で構成されているのをあらためて感じます。
自分自身が感謝を重要視していなかったわけです。
感謝は最大であり最高の波動エネルギーなのです。
それなのに認識できないでいたなんて・・・
そういうわけで意識して感謝を探してみることにしました。
きっと世の中はたくさんの「ありがとう」で溢れているはずです。
感謝は無限に広がっていきます。
私もあなたも、目に見えないたくさんの人々に支えられて毎日を送っています。
たくさんの「ありがとう」はエネルギーです。
間違いなく幸せのエネルギーです。
幸せのエネルギーは、さらに幸せの世界をあなたや私に引き寄せます。
言葉に出して伝えてみませんか?
言葉にするのが苦手な方は、心の中で伝えませんか?
駅に向かう会社員の方々に「頑張って日本経済を支えてくれてありがとう!」
いつも行くコンビニに「24時間いつでも商品を提供してくれてありがとう!」
横断歩道で黄色い旗を持って子供達の登校を見守っている方達に「いつも子供達を見守ってくれてありがとう!」
公園で掃除してくれている方に「いつもみんなの公園をキレイにしてくれてありがとう!」
利用する駅の駅員さん達に「いつも時間通りに電車を走らせてくれてありがとう!」
駅の売店の方に「いつも新聞や雑誌を提供してくれてありがとう!」
ゴミ収集してくれている清掃業者の方々に「いつもみんなのゴミを収集してキレイにしてくれてありがとう!」
言っても言い尽くせないほどの「ありがとう」で、私達は生きています。
私があたりまえに暮らせていられるのは、世界中のみんなのおかげです。
人は一人では決して生きられないことが実感できます。
「ありがとう」は無限に広がっていきます。
いくらありがとうと言っても言い尽くせません。
だから私は、私自身に「ありがとう」というようにしています。
自分に感謝することは、自分を支えてくれる全ての方々に感謝することだと思うんです。
みんなが自分自身に「ありがとう」を伝えれば、世界はきっと優しい世界になります。
自分自身に伝える「ありがとう!」
自分自身に感謝。
普通に過ごせていることに感謝。
あたりまえを、あたりまえにできたことに感謝。
「ありがとう!」
今日も朝起きられたことに感謝。
雨風をしのげる住まいがあることに感謝。
カーテンを開けられたことに感謝。
窓を開け、外の空気を吸えることに感謝。
太陽で照らされた景色を見られることに感謝。
誰かに「おはよう」と伝えられることに感謝。
「ありがとう!」
トイレまで歩いて行けることに感謝。
衛生的なトイレを使えることに感謝。
水道からキレイな水がでることに感謝。
朝ごはん作り、食べられることに感謝。
美味しさを感じられることに感謝。
コーヒーの良い香りを堪能できることに感謝。
「ありがとう!」
今日もそこに大切な誰かがいてくれることに感謝。
好きな音楽を聴けることに感謝。
誰かの言葉を聞けることに感謝。
呼吸ができることに感謝。
「ありがとう!」
全ては感謝の連続です。
それを50代になって、あらためて認識することができました。
「ありがとう!」
ここまで読んでいただきありがとうございました。